こんにちは、ディックです。
みなさん、家づくり順調でしょうか?
私は先日、土地の地盤調査を行いました。
12月中旬に着工なのですが、このタイミングです(;´・ω・)
ちょっと遅いですね~(‘◇’)ゞ
それは建築予定地を諸々の理由で変えているからなのです。
最初の建築予定地では+100万円のメーカー判断でした。
次の建築予定地でははたして・・・。
地盤調査する方法
パナソニックホームズでは地盤調査する際にスウェーデン式サウンディング試験方法と言うのを用います。
これは簡単に言うとドリルにオモリをつけたものを回転させていき、『どこまで突き刺さるか』で地盤の固さを確認します。
つまり刺さらないほど硬くて良い土地であると言えます。
これを土地の建物を建てる場所4隅と真ん中の計5ヵ所に実施をします。
パナソニックホームズでは契約前でも無料で実施してくれます。
鉄骨住宅は木造住宅に比べて重く、地盤補強ではお金がかかりやすくなります。
気になったら早めに調べて置くことをお勧めしますよ。
ちなみに私が住む愛知県西側では柔らかい土地が多いと聞きます。
昔、海だった土地が多いからなんでしょうか。
私の建築予定地の結果
自沈層なし、2m以上は叩いても杭が入らないほど硬い。
地盤補強不要との判断でした~(/・ω・)/
契約後、色々と値段が上がっていましたがここで100万円もどってくるのは大きいです。
ん~タイル貼り付けとか多少は出来るなぁ
とは言っても既に予算はオーバーしてるので少し助かったぐらいの話ですw
自分で調査する方法は無いの?
サウンディング試験は信頼度は高いですが、地面に穴を開けます。
買う前の人の土地を勝手に調査することはできません。
許可を頂けるのならそれで良しですが、そうもいかない場合何か良い方法は無いんでしょうか?
①候補地の市役所、区役所のHPを見てみる。
役所のホームぺージを見ると液状化マップや洪水ハザードマップ、活断層マップなどを公開してるところが多いです。
何も知らないでは後悔しますので見てみてください。
②周辺地図を見てみる。
田んぼ、池など水ものが多いところは地面が緩いことが多いそうです。
③地名で判断する。
昔の人は偉大です。頑丈な土地には頑丈そうな名前が付いています。
頑丈そうな名前:石、岩、山 など
柔らかそうな名前:沼、水、川 など
私の建設予定地にも頑丈そうな名前がついていました。
さて、いかがでしたでしょうか。
地盤補強につきましてはメーカーの判断基準や、完成する家の重さなどのよっても変わります。
きっと、地震対策をしっかりされているメーカーさんほど厳しい社内基準もあるはずです。
ハウスメーカー選びの参考にしてみてください~では~。
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